【荒野行動】指サック使わなくて良い奴セコいだろ
いや、セコいだろ手汗かかない奴は。
指サックを使うと分かるけど、付けているときよりも外している時の方が明らかに細かいエイムが出来る。だからその分感度を上げられて、指サックを着けているときよりも幅広くエイム出来る。精度はそのままで。手汗かく人は負け組です。
Coreぼるぼるえの感度強さランキングってマ?【荒野行動】
0から考えることが出来ないので人の意見を参考に。
元ツイを知らない人はこちら
超個人的 感度強さランキング
— ぼるぼるえ (@_x1oV) 2020年6月14日
①加速オン低感度
②加速オフ高感度
③加速オフ低感度
④加速オン高感度
これってマなん?
前提
・ipad pro使用
・置きpad
フレームレートとか腕使用の差があるので
・練習次第でオンオフどちらでも狙った場所にエイム出来るものとする。
つまりオンは加速を使いこなすのが難しいから〜みたいな話は基本的にしない。
そもそも世俗的なツイートであるし、低感度高感度という言葉の曖昧さ、人によって解釈の仕方が異なる言葉についてうまく厳密に定義出来なかったから気休め程度に見てくれれば。
低感度、高感度とは
前の記事を参考にして
低感度→大きい振り向きが出来ない感度
高感度→遠距離腰撃ちなどの細かいエイムが出来ない感度
人の練習量によって数値に誤差があるので、自分なら低感度/高感度はこれくらいだなーの気持ちで。
あと元ツイが考えてないので中感度は考えず、低感度寄りの中感度、高感度寄りの中感度も上の2つに含める。
加速on/offの違い
offの前後の感度拡張版を加速onとする。
例えばoff70とon70の違いは画像のような感じとする。
プレイしていて感じるのが、おそらく加速onには速度の天井と底がある。
つまりどれだけ指を速く動かしたとしてもある一定の速度以上は80以上の感度にならないし、反対にめちゃくちゃ遅く動かしたとしてもある速度以下は60のままで止まる。(数値は適当)
本題
流れとしてはまず加速off同士を比べて、次にオンオフそれぞれ高感度同士、低感度同士で比べる。
1、②加速off高感度vs③加速off低感度
まず加速off同士。
これは定義そのままに
加速off低感度→大きい振り向きが出来ない/細かいエイムが可能
加速off高感度→大きい振り向きが出来る/細かいエイムが出来ない
簡単に考えるために大きい振り向きを90°〜180°、つまり画面外の敵に対しては2回以上フリックする必要があるものとし、
細かいエイムを、その感度のときに◯mの腰撃ちが綺麗に出来ないものとする。
個人的に検証した結果90°振り向きにだいたい感度80ぐらい、その感度で腰撃ちしづらいと感じたのが100m以上だったのでそういう数字にする。
100mの距離感はだいたいこれぐらい
これで稜線向こうから顔出ししてくる敵を抜けるか?ドットと同じ上手さで抜けるか?を考える。
つまりどちらが高感度と低感度のどちらが優位なのかを決めるには、普段自分がプレイしている環境で
画面外の敵と◯◯m以上の腰撃ちで倒す敵のどちらとより接敵するか を考えれば良い
自分の場合は画面外の敵と100m以上の腰撃ちで倒す敵のどちらとより接敵するか、になる。
ぼるぼるえ氏的には画面外の敵と接敵する方が多いと感じたため、
加速off高感度>加速off低感度 という判断になったのだろうと思う。
注意して欲しいのはあくまでこの数字は自分の場合で、エイムが良ければ腰撃ち出来る距離が150m以上、200m以上となってより低感度の需要が減っていくため、エイムが良いプレイヤーほど感度が高くなっていく傾向にあるということ。
エイムに自信がない人は加速off高感度<加速off低感度になるはず。(その前に加速onを勧めるけども。)
2、②加速off高感度vs④加速on高感度
高感度同士の場合、onとoffの違いは先の図をおさらいすると
こんな感じになるが、そもそも高感度=大きい振り向きが出来るという前提であるので
それ以上の加速部分(図の青い部分)が腐る。
つまり高感度同士でon、offを比べた場合、onの旨みは低感度部分でしか受け取れない。
また大きい振り向きが必要=近距離であり、近距離では素早いエイムが求められることから指を速く動かす必要がある。
その結果必要以上に加速が乗ってしまい、むしろ近距離特化のための高感度なのに加速が害になる恐れもある。というか必要無い。
このデメリットは個人的にonで受けられるの低感度部分のメリットよりも大きく、
このことから加速off高感度>加速on高感度が言える。
3、①加速on低感度vs③加速off低感度
先の高感度対決の時とは違い、今回は減速される部分が大きなデメリットにならないという点が魅力。
なぜなら低ければ低いほど腰撃ち可能な距離が伸びるから。
さらに加速部分でも振り向きが可能というメリットを享受出来、基本的に低感度帯では加速onの方が優位である。
よって加速on低感度>加速off低感度
結論
1.加速off高感度>加速off低感度
2.加速off高感度>加速on高感度
3.加速on低感度>加速off低感度
より、
個人的ランキングは
①加速オン低感度
②加速オフ高感度
③加速オフ低感度
④加速オン高感度
となり、ぼるぼるえ氏が言っていた通りの結果になる。
付け加えるのなら自身のエイムスキルによって②と③が入れ替わる可能性があるぐらい。
加速オン低感度で練習しましょう
加速offで頑張りたい人へ【荒野行動】
先日加速offからonに変えてみたところ、意外と好感触だったためしばらく加速onでやっていく。
そのうちまた加速offに戻すかもしれないから、その時自分が見返せるように今の考えを書き連ねる。これから加速offで頑張ろうと思っている人の参考にもなればいいなと。
まず、自分が加速offにしようと決心したのはエイムに一貫性を求めるためと、他のアプリとの整合性を取るため。
加速onだと焦った場面、例えば急に思いがけない方向から敵が出てきたり、ガン凸されて1対多数を押し付けられたり、どうしてもこの撃ち合いに勝たなくてはならない時など、心理的プレッシャーにめちゃくちゃ弱いと感じることが多々あった。だいたいそういう場面だと筋肉は緊張し、自分が想像したよりも速く手を動かしてしまったり、そもそも速く動かさないとエイムが間に合わないことがある。こういう類のガバりは加速onに戻した今もまさに直面していて、ここを練習で乗り越えられるかどうかが加速onとoffの優劣に決着をつける要だと思っている。
そして加速onというのはめちゃくちゃフレームレートの変化に弱い。詳しい事は書かないが、どうやって指の速度を検知しているのかを考えれば自ずとフレームレートが関係することはわかると思う。だから弱端末(ipad pro以外全部が当てはまる)を使用している身にとってはエイムが自身のスキルとは関係なく、ただ端末の負荷によって左右されてしまうことが嫌いだった。
他のアプリとの整合性というのは、だいたいのfpsがエイム加速を搭載していないし、してたとしても絶対に同じ加速具合ではないため、それの練習を最大限生かすためにもoffに変えた方が自分にとって都合が良かった。
つまり加速onには、
①心理的プレッシャーに弱い
②急なエイミングに弱い
③端末の状態に左右される
④他のアプリで練習したエイムの還元率が落ちる
とうデメリットがある。
これを全て克服出来るのが加速offである。
(今回は加速offについて書くつもりなので、上に挙げた加速onのデメリットの深掘りは加速onの記事でやる。)
①、③が特にそうなのだが、この観点から加速offの一番の魅力が言える。
それは
エイム負けしたときに、単純に自分のエイムスキルだけが問題だとはっきりわかること。
これに尽きる。
これの何が嬉しいのかと言うと改善の仕方が非常に明確になるから。
それはつまりエイム練習へのモチベーションの向上にもなるし、裏返すと自分のエイム練習の成果が如実にエイムに現れるとも言える。
(これはもちろん“エイム負け”した時だけであって、立ち回りとか撃ち合いの仕方の反省点はあるが、それはそもそも加速onとの比較にはならない)
このメリットが自分にとってとてもデカくて、だからこそ加速offにし始めた。
では逆になぜ加速onに戻したのか?次に自分が加速offでプレイしていたときに感じたデメリットを話す。
結論から言うと、
突き詰めていくと加速offには自分のエイムスキルでは突破できない物理的限界、超えられない壁が2つある。
先に言った加速offのメリットと矛盾しているように聞こえるかもしれないが、あれはエイム以外の事が悪さをしているのに対し、こちらはエイムの延長上にスキルキャップが存在する。
まず加速offの経験がない人がoffに変えてぶち当たる最初の問題は振り向けないということ。振り向く必要があるかどうかという話は散々言われ続けているが、その有用性は一旦置いて、振り向けない感度が存在していてそれは加速onよりも多くあるという事実だけ取り上げる。
これの原因はiphone、ipadの画面の広さが有限であることだけに起因していて、故に自分のエイムスキルではどうしようもない。
これが1つ目の壁。
もう一つはこれの反対で、振り向けるように感度を上げていくと今度は遠距離の敵を上手く狙う事が出来ない。これも小さく指を動かす練習次第である程度は克服できるが、突き詰めるとディスプレイの認識範囲外、つまりドット単位の指の動きはおそらくタッチパネルで認識出来ない、または指の大きさ故にそこまで精密な動きは無理なのだろうとプレイしていて感じた。
これが2つ目の壁。
よって加速offというのは、大きいエイムをするときにぶち当たる画面の広さという物理的限界と、小さいエイムをするときに感じるディスプレイの認識範囲という物理的限界の両端によって、全距離対応しようとした時に使える感度の値が加速onの時よりも狭められている。
荒野行動というのは様々な距離で戦闘が起きる。
そのため大きくエイムするときもあれば非常に細かくエイムするときもある。
上の画像は便宜上憶測で描いただけに過ぎないが、もしかすると2つの壁が下のようになっている可能性もある。
まさしくこれが自分が加速offを辞めるに至った理由で、感触的に1より2が正しいのだろうなとプレイしていて感じた。
つまりどんな感度設定にしても絶対にipadの画面の大きさへの不満か、タッチパネルの精度への不満のどちらか、またはその両方が出てしまう。
だからどれだけエイム練習をしても、これ以上はエイムが良くならないという物理的な限界があり、その事実がとても嫌だった。
では加速offは産廃なのかというとそんな事はなく、壁にぶち当たるまではやはりエイムスキルの上達が実際のプレイにしっかり反映されてとても優秀であるから、次になんとか壁を誤魔化す方法を紹介する。
①大きめの振り向きを捨てる
壁にぶち当たるのは全距離対応しようとした時であるから、大きいエイムもしくは細かいエイムどちらかを捨てる。振り向きの角度を狭めてしまって、例えば110度以上の振り向きが必要な場面はそもそも立ち回りで作らせない、という風に考えればより低感度に出来る。確かに大会では余程のことがない限りそう言った場面は起きにくいから、大会を主体にプレイするという人にはオススメだと思う。
②遠くの敵への腰撃ちを捨てる
今度は反対に細かいエイムを捨ててしまえば、振り向きに余裕を残して高感度を保てる。単純にドットを使えばある程度細かいエイムが出来るので、そもそも腰撃ちを使う機会が少ないのであればオススメ。そういう意味では通常マッチ主体でプレイしてる人向けと言える。
個人的に自分は理想のエイムを追い求めているから、①は「今のは立ち回りが悪かったね(でも振り向けてたら勝てたね)」となった時がめちゃくちゃ嫌だし、②は理想のエイムには程遠いので普通に嫌。
ともかく両方に言えることは、何かを捨てなければならないという点。加速offを使ってる人は絶対にこのどちらかを捨てている。それを捨てるだけのリターンがあれば言うことがないが、一度考えてみて欲しい。そのリターンは加速onでは本当に得られないだろうか?もし十分に準備、練習すれば、何も捨てなくも加速onで加速offと同じエイムが出来るのではないか?
その辺の疑問が頭から離れないので、今は加速onに戻し、練習している。